中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

入院6日目 - 2017 / 10 / 18 (水)

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【入院6日目】

 

■起床
安眠導入剤をもらわなかったこともあって、そこまで寝つきはよくなったけど、とりあえず3時間は寝れたかと。普段と変わらないぐらいの睡眠時間になってきたな。。。結局元に戻ってきた。

 

■朝食
紅茶が出続ける。コーヒーいいい。。。
コーヒー解禁OK!!もっと早く言えばよかった。確認してみるもんだ。

コーヒーは利尿作用も高いし、タンパク質も含まれてないから問題ないとのこと。

 

■研修生登場
血圧と血糖値を測ってもらう。生徒さんが緊張しっぱなしだ。
少しでも緊張がほぐせればいいけど。。。
一本目の指で失敗をする。2本目で成功。1本目で失敗した時に、指は後9本あって、8回失敗できるから大丈夫と言っておいた教官のおばあちゃん先生は謝りっぱなしだったけど、血がほんの少し出るか出ないか程度でなんともないだろうに。

 

過呼吸
夜中に同室の他の患者さんが「やばい!やばい!」と出川並みに連呼している
うるせーなと思いながらナースが集まってくる。
ナースじゃダメだったらしく、先生を呼ぶ。先生は淡々としている。
結論「過呼吸で一時的にパニックになっただけ」
患者本人は「このまま寝たら目が覚めないんじゃないか?呼吸できる気がしない。全身がしびれている。水も飲めない」
先生「生命を脅かすようなサインは出ていないので問題ない。安心してほしい。」

この辺の医者の対応は慣れてるなと感じた。

 

■明日の検査について(骨密度)

明日は骨密度の検査があるとのこと。
ステロイド治療をすると、骨密度が下がってしまう患者が稀にいるらしく
そのための検査。もう1週間か。。。早いな