中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

入院4日目 - 2017 / 10 / 16 (月)

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【入院4日目】

■起床

相変わらず時間は覚えてないが、朝食までそこまで時間は経っていなかったのでたぶん6時前後。

■朝食
ようやく茶色い液体の謎が解ける。砂糖入りの紅茶とのこと。カフェインとカロリーの摂取とかその辺を目的としているっぽい。甘い紅茶が苦手なことに気づく。どちらにせよ飲みたくないので残そう。

■研修生
10月17日(火)から、学生さんが研修で訪れるとのこと。俺の担当になるとのことなんだが、いろいろ勘繰る。
・俺が優秀?模範的な患者だから?
・症状が一般的だから?命に別条がないというか、内科の中では一般的で、入院期間も適切だから?とか
・たまたま。
まぁ、そのどれでも当てはまる可能性があるかな。どうでもいいか。

■お見舞い
日曜日とうってかわって、さすがに平日月曜日はそこまで人が多くない。当たり前なんだけど
同室の患者さんが治療方針について、医者ともめてる。患者の両親も含めて
一番うるさいのは患者の母親らしき人物。耳障り。病室から出ていって欲しかったと思っていたら
うるせーなと口に出ていた。気を付けよう。

■社長襲来

激励と、手続きと、差し入れをもらった。ありがとう。

 

■忍び寄る悪魔

いびき、歯ぎしり、寝言、自分が寝ている時のことだから、気をつけろと言われても
気を付けられるものではないと思うけどさ。

イビキは、体のサインとか、無呼吸症候群とかのせいでいびきをかいてたりする可能性があるから、体にあまりよくない兆候が出ているかも。


まぁ、前置きが長くなったけど。今日から同室となった患者さん、やばい。いびきがやばい。


なんだろ、聞いてて不安になるいびきというか、この人このまま死ぬんじゃないの?っていうイビキが10分、20分と続く。
音楽でも聴いて音を遮断しようと思ったが、無駄だった。音は平気で耳に届くし
2時間経過後も状況は変わらない。トイレに数回立つたびに看護師さんから「ごめんなさい」と言われる。
けど、別に看護師さんが悪いわけじゃないのになんで謝るんだ?と思いながら聞いてる。

とりあえず安眠導入剤なるものをもらって、寝ようと試みる。(この時既に1時(就寝は21時))
3時ぐらいまでは記憶があって、6時ぐらいに目が覚めたので、3時間ぐらいは寝たんだと思う。
まぁ寝れただけ良いか。次の日まで続かないことを祈る。