中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

自己肯定感の

ってかそもそもそんな言葉あったことすら知らなかったけど

 

どうも、893501 です。

 

自己肯定感 - Wikipedia

なんか調べたら色々な概念があるらしい。

だいたいどれも同じ言葉に見えるけど

自己肯定感の低い人 ≒ 自分のことは好きじゃない人

って捉えてる。

 

自分のことは好きじゃないけど、自分が大事。っていうのがすごくめんどくさくて

基本的に行動は「自分に非がないように」、「他人には自分に被害がいかないように」

っていうのが基本的なところだと思う。

あくまで自分の体験で思ったことなので、学術的とかそういうのは全くないし

根拠もない話題ではあるんだけども。

 

あなたのためを思っているのに!

って言葉が、実は深掘ると

「あなたのためを思っている私の言うことが聞けないことが許せない」

って感情になると思っている。

 

自分の発言に自信がないとか、自分のことを好きじゃないから

自分を否定される(されてると思い込む)ことにものすごく敏感で

自分の発言を受け入れてもらえない = 自分が否定されている

いやあああああああああああ

ってなるパターンが今まで多かったかな。

 

なんでこうなっちゃうんだろう。と思って調べたことがあるんだけど

どうやら自己肯定感の低さからくる事象としては結構メジャーなことらしい。

そんで、それは幼い頃の体験とかに起因することが多いらしくて

大人になってからもなかなか修正されないとのこと。

(変わろうとしない自分のせいだと俺は思ってるけど)

 

幾つになっても、やろうとしなきゃ変わらないし

変わらなきゃやらないし。

全ての行動・決断に自分が責任を持つこと。ってのは

どんな場面でも出てくる話だと思う。