中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

不安になること

人から必要とされないこと。かな

 

どうも、893501 です。

 

自分に自信があってやってきたことも後ろめたいこともないし

他人に迷惑かけないで人の役に立ってきたという自負があっても

何だかものすごい不安に駆られることがある。

 

それが何でなのかわからないし

このままでいいのか?という漠然としたものである可能性も高い。

じゃあどうする?ってところに明確な答えがないからなのか

その不安が拭えないままずっと過ごすことになる。

 

こういう状態の時、何が悪いかって

全てのものに反抗的というか、年中厨二病みたいな状態になることがあって

すごい前向きな話なのに、後ろ向きにしか捉えられなくなる。

ちゃんと全体が見えてないで判断もしちゃうし

目の前に起きてる事象を自分への攻撃と捉えてしまったり

何かにつけて後ろ向き、攻撃的になったりする。

 

この状態の時は

いつも以上に感情を殺して、誰と話すときも極力深く入りすぎず

いつもよりさらに浅く、口だけで喋るような感覚でいることで

自分の精神を守ろうとする。前向きに捉えてる風にして

はけ口を探しながら、後ろ向きなことを思っても口にしない。

それでも顔に出てしまうことは結構あるので、悟られやすいんだとは思うけど

こういう状態の時って、結構顔に出て、人から「元気ないね?」って言われること多いしね。

自覚はしてるけど、自分でもどう過ごしたらいいかわからないことも多いしね。

 

まぁ、うつ病の入り口みたいな状態なんだと解釈している。

心を砕かせて、このまま折れてしまうことも可能だと思う。

折れた先に待ってるものが怖すぎて、折れることすら怖いんだけど

折れちゃうぐらいなら消えて無くなりたいとか

ふっと頭をよぎることもあるし、カッコつけだから

人に弱みを見せることも得意じゃない。

 

じゃあどうすんだよ!って

デッドロック。あとは時間が過ぎることを待つしかない。

静かに、心のざわつきがなくなるまで静かに過ごす。

感情とかいろんなものを押し殺しながら。