中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

入院2日目 - 2017 / 10 / 14 (土)

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【入院2日目】

■起床

時間は曖昧、6時ぐらいだった気がする。その間、何度も起きたりしたが
とりあえずゆっくり寝れた気がする。

■朝食
何が出たかは覚えていないが、とりあえず朝食も無難。
タッパーに入った茶色い液体が謎。何が入ってるんだかよくわからない。はしですくってなめてみたが、味がわからない。美味しくはない。
病院食だから残さず食べてもいいとは思うが、残してもいいだろうと思い、残す。そもそもなんだかよくわからんし。。

■連絡
予定のキャンセルだったり、各方面への連絡、最低限のところには前日したつもりだったが
いくつか連絡が漏れていた。

■今後の治療方針と入院期間について
担当の先生が診察した時の先生よりも若い先生に代わってる。
理解があると思われてるのか。

■投薬の内容
 1.血液をサラサラにする薬(点滴:24/365)⇒こいつのせいでずっとついてまわることに。。
 2.利尿剤(点滴:1日2回、10時と15時。)
 3.ステロイド(朝に1度、8錠)
 4.胃薬(朝に1度、1錠)

■治療のステップ
 1.まずは投薬で、症状の緩和と原因特定のための調査
 2.体重を落とす(治療の過程で体重が減るとのこと)
 3.腎臓にメスを入れて、細胞を取るとのこと
 4.経過観察(何事もなければ、1週間ほどで退院)
  ※このメスを入れた後の1日が地獄の苦しみらしい(自分で寝返りがうてないとか)、とにかく身動きが取れないとのこと
 5.退院後はステロイドが切れるまでは、人込みは避けること。細かい治療方針は退院時に決める
 
両親と数名の友人が日用品を持ってきてくれた。ありがたし。

 

起きてまずしたこと

・体重測定 ⇒ 64キロ

・トイレ ⇒ 畜尿する必要があり。自分のトイレ場所で常に畜尿しなければなりません

・その他ルールの確認  ⇒ 病院のベッドか・・・ここ

・前日眠かったせいもあって、ほとんど説明もロクに聞いてないなー。薬とかもいいのかな。

・あー、本当に入院したんだな。という自覚