中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

退院2日目 - 2017 / 11 / 16 (木)  入院から35日目

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【退院二日目】

本当に久々に晴れやかな気持ちで朝を迎えることができました。

前日は23時ごろ布団に入り、10分もしないうちに眠りにつき

起きたら5時半でした。(睡眠時間は約6時間。少ない気もするけど。。)

 

【薬!と体重!と朝ごはんと!】

今朝から完全に自立した状態で治療を続けることになるので

とりあえず入院中にやっていたことを繰り返してやろうと試みました。

具体的には

 

1.血圧を測る ⇒ 130 / 63

2.体重を測る ⇒ 56kg

3.ご飯の支度をする

4.食前薬を飲む

5.食後薬を飲む

【食前】アレンドロン、ネオーラル
【食後】プレドニン、ネキシウムカプセル、フロセミド、バクタ配合錠、ロサルタンK、ハリゾンシロップ

薬の数多いなぁ。。。

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注文していたパントリーの商品とお水も届いたし

(減塩調味料等は別途まとめようかと思っています)

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これから充実した生活を送っていけそうな予感です。

 

 

入院中にしてくれとお願いされてたんですが、どうしても早く退院がしたかったので

退院後の外来にしてもらった別科の診察に同じ病院に行ったのですが

 

予約:10時半~11時

到着:10時15分

受付:10時30分

診察開始:12時(10秒。レントゲン撮ってきて)

レントゲン:12時半

再度診察:14時(5分。原因わからん。再発したら来て。)

会計:14時半過ぎ

※しかも入院時の請求に不足があったということでその分も含めて支払い

※会計を待っている最中、イライラしてた自覚はあったけど、貧乏揺すりをしていたらしく、俺よりも後にベンチに座ったじじいに

「落ち着かないなー。やめなさい。貧乏ゆすり」と言われてしまいました。

いや、正直、不快にさせたことは謝るよ。ごめん。

けどな、おいじじい。こちらの気持ちも考えろよ。おいじじい。

と、カチンとくる始末。お腹空いていたこともあって、本当にお爺さんを睨みつけてしまい、自制しなきゃ、と思いながら、結局お爺さんと睨み合い。

くだらない時間を過ごしてしまった。。。自暴自棄。

 

人間イライラするとロクなことないですな。

 

 そしてもう一つ思うこと。

今は仕事を休んで全力で治療に充ててる(まだ二日目。というかほぼ初日)状態でなんとかなっているけど、これで仕事始まったらどうすんの?とかっていう

漠然とした不安はある。あるけども。

ま、今から悩んでもしゃーないか。