中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

入院30日目 - 2017 / 11 / 11 (土)

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【入院30日目】

脱走(3回目)

  • 外泊許可が下りなかったので脱走を試みた
  • 無事脱走。自宅に戻る。自宅に戻り、前回外泊した時に使った食器の片付けや風呂の掃除などをする
  • なるべく日常に戻りたかったので、特別なことは特にせず。
  • コーヒーを2杯。ブラックで飲む。落ち着く。
  • 4時間ほど自宅で過ごす。居心地が良すぎてそのまま寝そうになるので、もう一度奮い立たせて病院に戻る。
  • 戻る途中、コンビニや食事処が目に入る。我慢。一応金は持っていたが、もちろん何か食べたらバレるのでリスクはおかせない。

数年ぶりの連絡

  • ここ5年ぐらい連絡を取っていなかった友人(♀)から突然連絡。近況報告。
  • 俺入院してる ⇒ 爆笑
  • 友人 結婚 ⇒ 離婚 ⇒ 再婚 ⇒ 一人目出産 ⇒ つい最近二人目が産まれた ⇒ 実家に戻って、家が近かったので飯でもどうかとのことで、連絡をしてみたらしい
  • 当然、普段からマメに連絡を取るようなことをしてこなかった間柄なので、このタイミングで連絡があったことがまずびっくりだし、お互いの近況に驚く。
  • こいつから、「よう、腎臓人間」と呼ばれるようになる。悪くないかもしれん。
  • なんだろうね、こういうのって虫の知らせというか、まあ、ただの偶然に過ぎないんだけど、今の状況も相まって感慨深いものがある。