中年男性のネフローゼ闘病記(寛解への道)

突然診断されたネフローゼ症候群との闘い記録です

入院27日目 - 2017 / 11 / 08 (水)

中年男性のネフローゼ闘病記 へようこそ。

 

入院に至るまで、入院中、退院後について、手続き関連他

いくつかの観点からまとめておりますので、カテゴリ単位でご覧ください。

また、あくまで個人の経験から記載をしておりますので必ずしもご覧いただく皆様

全員に当てはまるわけではないことは事前にご了承ください。

 

【入院27日目】

  • 結局睡眠薬を多めにしてもらって、前日は何とか寝れるようになった
  • 慣れたと思ったけど、やっぱり「いびき、寝言、歯ぎしり、ぼりぼり体をかく音」が他人から、夜中に聞こえてきたら、そりゃストレスになるわな。。。改めて思うわ。大部屋やっぱりやだ。
  • マジで病院にいない方が早く治る可能性高いと思うんだけど!!!
  • 退院に向けてやるべきこと、やらなきゃいけないこと
    • 記録を取る必要があるもの
      • 血圧:血圧計が必要
      • 体温:体温計が必要
      • 取得水分量:計量カップと専用の容器が必要
      • 摂取カロリー/ 塩分 / タンパク質 / 脂質:毎日の記録と根性が必要
      • 投薬量:これも記録だけかな。
      • 通院記録:これも記録だけでいい
      • 睡眠時間:これも記録だけ
      • 運動記録:しばらくは走ったりは無理だからゆっくりだろうけど、記録だけで
    • 食事に関して
      • 減塩の調味料とかをそろえないといけない
      • カロリーを大量に摂取できるものを準備しなきゃいけない(オリーブオイルとか油系。唐揚げにオリーブオイル漬けて食べるとかいう暴挙をする必要がある)
      • 料理の回数が増えることになりそうなので、その辺の器具の準備、天ぷらとかもやらなきゃいけなくなるとのことだし。。
      • 外食はほぼできなくなるなー。少なくとも1年ぐらいは。
      • 食事を採らない。という選択肢が取れないことも忘れちゃいけない。必要なカロリーを補給できるようにしとかないと。カロリーメイトか。なんてわかりやすい名前なんだ。
    • 復帰までに
      • 通院の回数と投薬の回数を決めないといけない。通院時は長いと半日掛かるので、午後なら半休、午前中なら下手したら終日の可能性あるよな。。
      • 薬の量とかは今相談中だけど、とりあえず通院は週に一度ぐらいのペースになりそうだけど、それをどのぐらい続けるのかがまた。。
      • スケジュールってのは重要だなと改めて思った。仕事でもそうだけど、先が見えないと人間不安になるんだよ。
      • 今回俺が欲しかったものとしては概算のスケジュールが欲しかった。それと、対応の具合によってわかる最悪のケース。それが見えないから
      • いつまで掛かるのか?何がダメで退院できないのか?がずっと不安でしょうがない。先生ももちろんわからない部分もあるんだろうけどさ。